株式会社東京三洋は、食品工場・医薬品工場の総合衛生管理(IPM)を専門とするペストコントロール会社です。

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コクヌスト(成虫)今月の害虫(2001/03)

コクヌストは、鞘翅目コクヌスト科の一種で、穀類の害虫として知られる。 成虫の体長は6~10mm。細長く偏平で前胸と中胸の間が強くくびれている。 産卵から羽化まで約90日、成虫は長命で1年以上と言われ、休眠せず越冬する。 …

コクヌスト(成虫)

コクガ(成虫) 今月の害虫(2001/02)

コクガは、鱗翅目(チョウ目)ヒロズコガ科の一種で、貯穀害虫として広く知られる。 コクガの幼虫は穀類、穀粉、乾燥果実、菓子、チョコレート、粉乳、乾物などを食害する。 成虫は飛翔迷入し、異物として混入事故の原因となるが、成虫 …

ガイマイゴミムシダマシ(成虫) 今月の害虫(2001/01)

ガイマイゴミムシダマシは、鞘翅目ゴミムシダマシ科の甲虫で、貯穀害虫として本州以南に広く見られる。 一般家庭には少なく、港湾地区の倉庫、精米・製粉工場などに多く見られたことから、この名がある。 穀物粉やクズ米、精米・製粉・ …

カクムネヒラタムシ(成虫)今月の害虫(2000/12)

カクムネヒラタムシは、鞘翅目ヒラタムシ科の甲虫で、貯穀害虫として主に関東以南に広く見られる。 成虫は穀類のゴミ、穀物粉やクズ米、製粉・製麺機やコンベアの内部などによく見られ、製品によく混入する。 この画像は当社にて、顕微 …

カクムネヒラタムシ(幼虫)今月の害虫(2000/11)

カクムネヒラタムシは、鞘翅目ヒラタムシ科の甲虫で、貯穀害虫として主に関東以南に広く見られる。 幼虫は穀粒内部に通常は侵入できないとされるが、高温多湿で一定の条件のもとでは幼虫が穀粒の胚部に侵入し、成虫まで生育できるという …

コクガ(幼虫)今月の害虫(2000/04)

コクガは、鱗翅目(チョウ目)ヒロズコガ科の一種で、貯穀害虫として広く知られる。 幼虫は穀類、穀粉、乾燥果実、菓子、チョコレート、粉乳、乾物などを食害する。 成虫は飛翔迷入し、異物として混入事故の原因となるが、成虫の食害は …

カシノシマメイガ(幼虫)今月の害虫(2000/03)

カシノシマメイガは、鱗翅目(チョウ目)メイガ科の一種で、貯穀害虫として広く知られる。 幼虫は穀類、穀粉、乾燥果実、菓子、チョコレート、粉乳、乾物などを食害する。 成虫は飛翔迷入し、異物として混入事故の原因となるが、成虫の …

ハラジロカツオブシムシ(幼虫) 今月の害虫(2000/02)

ハラジロカツオブシムシは、日本では蚕繭、かつおぶし、煮干、乾魚の害虫として知られる。 屋内外で動物死体、骨、毛皮、羽毛などから発見され、ハム・べ一コン、チーズなども食害する。 参考文献:(社)日本ペストコントロール協会「 …

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