カクムネヒラタムシは、鞘翅目ヒラタムシ科の甲虫で、貯穀害虫として主に関東以南に広く見られる。 成虫は穀類のゴミ、穀物粉やクズ米、製粉・製麺機やコンベアの内部などによく見られ、製品によく混入する。
この画像は当社にて、顕微鏡プレパラート標本を実体顕微鏡で透過光10倍観察しながら デジタル一眼レフカメラで撮影し、ホームページ用にリサイズしました。写真の幅は実寸で約17mmです。
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