「あの鼠取りは、何て読むの?どこで売ってるの?」「えっ、御社の自社開発製品なの?」「特許とってるの?」「どうやって使うの?」「ネズミがガンガン捕れるの?」などの質問にお答えします。
まずは最初の質問から。
●「あの鼠取りは、何て読むの?」
箱に書いてある「Rattunnel」が正式名称で、英語読みなので日本語では正確には書けないのですが、敢えて仮名書きすれば「ラット・タンネル」が縮まって「ラッタンネル」、社内では「ラットトンネル」「ラットンネル」のように発音しています。
●「どこで売ってるの?」
当社の自由が丘業務センターで、予約販売させていただいております。(計画的な少量生産のため、外販即納分の在庫が切れている場合があります。ご予約が必要です。)
業務用なので、ケース単位の現金取引、送料別となります。
ダンボール製は50枚/ケース、プラスチックシート製は25枚/ケースです。
サンプルは5,000円+消費税+送料です。ダンボール製、プラスチックシート製、それぞれ組み立て済み×各1枚。
詳しくはお問い合わせください。
●「自社開発製品なの?」
はい、2016年現在の「Rattunnel」は、プロのネズミ防除の現場で実戦に使いながら改良を重ねた三代目です。
●「特許とってるの?」
特許ではありませんが、特許庁に意匠登録済みです。
【知的所有権登録】
商標登録第5221658号 Rattunnel (第21類)
意匠登録第1373217号 ねずみ取り箱
意匠登録第1373218号 粘着式ねずみ取りの外箱型紙
●「どうやって使うの?」
ネズミが出没する箇所に中長期的に設置して、定期的に内部を点検してください。
一夜限りでなく、中長期的な防除や定置モニタリングに向いています。
●「ネズミがガンガン捕れるの?」
「Rattunnel」を実地で使用して粘着捕獲板の直置き(平置き)と比較したところ、即効的な捕獲率は直置きの方が良いというデータが出ています。即席の効果をお望みなら、直置き(平置き)を主体に作戦を立て、直置きできないところを、「Rattunnel」で補うのがコスト的にもお得です。
直置きできない、直置きでは中長期的に連続して設置できないといった場面で、「Rattunnel」を使うべきメリットがあります。
直置きしたくても、荷物や人の歩行などが干渉してしまう状況で、便利に使えます。中長期の設置で、屋外のホコリや粉塵(食品などの脱漏粉、切屑など)の付着で粘着力が急速に減退しそうな環境でも、より長期的に設置できます。
つまり、一言でいえば「ネズミがいる箇所に置きっぱなしにすれば捕獲が期待できる」ということです。
※ネズミが捕獲された写真もありますが、グロテスクなため、一般公開はしておりません。
※Rattunnel は当社研究室で自社用に開発され、実地試験後、業務用ねずみ取りとして販売しております。
個人のお客様が少量購入して使うようなやり方には向いていません。
☆プラスチックシート製「Rattunnel3」
プラスチックシート(プラパールという、強度、断熱性に優れた特殊プラスチックダンボールです)を型抜きした1枚のシートを、折り目に従って折り、現場で組み立てます。荷姿は25枚箱入り、50枚箱入り(紙ダンボール製)。
組み立てて蓋を閉めた後でも、汎用の粘着捕獲板をコの字に折って挿入できます。(全ての市販の粘着捕獲板を利用できるとは限りませんので、当社からセットで粘着捕獲板(ケース単位)も購入するか、Rattunnelの有償サンプルを取り寄せて、お使いの粘着捕獲板が使えるかどうかご確認ください。)
なお、蓋の表面には以下のような印刷が入っています。
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